【体験談 痛風はめちゃくちゃ痛い!】

「足を怪我をしてもいないのに、なんとなく足が痛くなってきてその日の夜に強烈な激痛に見舞われます。
たいていは夜中に発症して、あまりの痛さに朝まで眠れないこともあり本当に辛いです。

私の場合、左足の親指の攻めが大きく腫れ上がり横になってじっとしていても痛いのです。
あまりにも痛いので布団の中でじっとしているのですが、そんな時に限ってトイレに行きたくなってしまうのです。

何もしなくても痛いのにトイレまで行けるはずがありません。
その時は時間をかけて必死にトイレに行きました。」

発作が起きてしまった時の対処法

発作が起きてしまったらまずすること

1度目の発作はひたすら痛みに耐えてましたが、あまりにも辛かったので発作の後、その対処法をいろいろ調べました。

○氷で冷やす。
○足を高くして横になる。
○たくさんの水を飲む。

などです。

2度目の発作の時は、これらを知っていたのでいくらか痛みは和らぎましたがやはり痛風にはならない方がいいです。
なぜなら対処法を知っていても発作の最中にそれらを行うことは大変だからです。



発作を起こさないためには?

ネットで検索すれば、いろいろな対策が出てきます。

○軽めの運動をする。
○動物性のたんぱく質をとらないようにする。
○普段から水をたくさん飲むようにする。

などです。

私のお勧めは普段から水をたくさん飲むことです。
これはすぐに自分1人でできることだからです。

私も普段からペットボトルで水を持ち歩いていて、こまめに水を飲むようにしています。
できれば1日2リットル以上の水を飲むと良いようですが、それだけのものは大変ですよね。

私は量を気にしないで飲むようにしています。
なぜなら痛風になる前はそんなに水を飲んでなかったからたとえ1日500MLであっても以前の生活とは随分変わってくるのです。

食事制限などは家族の協力も必要になりますし、1人で行うことは難しいです。
運動なんかも1人で始められますがウォーキングなどは天候に左右されやすいです。

少しずつでも、 ご自身で考えやれることを続けて行う事が大事だと思います。

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